当「母と子のホームページ」と「潤心会ホームページ」を「みんなのオムニパーク」に統合することにいたしました。

検索にしばらくお時間がかかるかと思います。そんな時は wwwの続きを「omnipark.co.jp」にお願いします。

オムニパーク・潤心会は、どの受験塾・幼児教室より、お子様の確かな成長・発達をお約束致します。現在、卒園児は優秀で優しい子にそだっております。今、母親や父親となり、在室中のお子様もいます。その卒園児のうちの一人(母親)は博士論文がネイチャーにのりました。

 将来にわたって自ら道を拓くことができる子ども・周りの人と関わる力をもった子どもを育てます。その結果の一つとして、小学校卒業後の進路先として開成中学・桜蔭中学、そして、東大・早稲田大学ほかがあります。母と子のオムニパーク(潤心会)では、誰も教えてくれない、本当に聞きたかった我が子への対応や指導法をお教えいたします。

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2015年8月に第1版の「伝説の幼児教室」の先生が教える子どもが賢く育つたった1つのコツ(青春出版)が、今(2020年1月)も日本橋丸善にて平積みにされています。

今、文部科学省がプラミング教育を推奨していますが、低学年のうちは直接プラミングを行うのではありません。プラミング的思考を育てることが目的です。この本には考える力や「主体的対話的な深い学び」を育てるヒントがたくさんつまっていること。ドリルや電子機器を使っての学びではなく、日常生活の中でこそ、考える力や目的を達成する力、人と関わる力もついていくこと。それらを育てるための親のもつべき視点やコミュニケーションスキルを身につけることができるからだと考えられます。

 

 

2018年6月22日、母と子のオムニパーク三田校(潤心会)に、同じ港区にある明治学院大学の社会福祉学科角能先生と学生さん10人がおいでになりました。先生とは東京警察病院看護学校の非常勤講師をしている関係でお会いし、今回のお話しをお受けすることになりました。

皆さんとても熱心にご覧いただき、その日のうちに先生からご覧いただいた内容や質疑応答をまとめたものを、メールにてお送りいただきました。

現在、卒園児のお子様が在室しているように、長年幼児教育に携わっていることの真髄ともいえることを改めてメタ認知することができ、先生には大変感謝しております。その内容について、他のクラスの皆様にむけてお話しをしたプリントをご紹介いたします。

 先週の金曜、三田教室にある大学の学生さんたち十人と指導教官が来室なさいました。特別に、3歳児と4歳児の合同で行いました。子ども達の活動としては母子分離の中、テーマの話とプリントを行い、魚作りを致しました。その後、場所を移動し、お母さま方と年齢に合わせた数ゲームを行いました。

 

子どもたちはいつもと違う雰囲気の中、いつも通りにシールを貼ったり名札をつけたりと、言われなくても ルーティンをこなしていました。ただ、いつもならすぐに椅子を出して座る子どもたちが、全員がそろったところで「先生、椅子を出していいですか」と言ったとき、『何かいつもと違う状況を察し、勝手に椅子をだしてはいけないと感じたのかしら』と微笑ましく感じました。

学生さん達は子ども達が一人ひとり入室するたびに「可愛い!」という声をもらしていました。そこで、私の方から男子学生さん達にお聞きしたところ「サイズ感」「表情」「無邪気なところ」と答えになりました。私たち常に子どもと接している者にとっては当たり前のことが、3回生の皆さんには新鮮に映ったのだと思います。嫌な事件が多いなか、子どもたちを愛おしく思ってくださる若者が一人でも増えてくれるのは嬉しいことだと思いました。

 

さて、「皆さんに自分の名前を教えてあげよう」と話しました。自ら「ハイ!」と手を挙げ前に出てくると、何も言われなくても全員が自己紹介の最後に「どうぞ、よろしくお願いいたします」と締めの言葉を言っていました。

テーマに沿って、肉や魚が筋肉になることや骨は牛乳や子魚などで作られることなどを話しました。4歳児は前日作った骨付き肉のことをイメージし、楽しそうに食べる動作をしていました。

そこで、今日はお魚を作ろうと話し説明をはじめたところ、新聞紙を整形している時に「おさかなに見える!」との声が聞かれ、ワクワクしながら見ている様子がうかがえました。お勉強としてではなく、子どもたちが楽しく食べ物に興味や関心を示していることが学生さんたちに伝わると思い、私も嬉しく感じました。

実際に初めて見ると、新聞紙をきつく巻けなかったり手の方に千切った折り紙がついてしまったりと、大変なお子さんもおりました。うまくできなくても泣き出したりする子は一人もおりませんでした。お子さんや保護者の皆さんがお帰りになった後の学生さん達の話から、私自身が自分が思っている以上に、子どもたちが考えさせたり待ってあげたりしていることを大切に援助していることを知り、改めて子どもへの接し方の基本を感じることができました。当日、ご参加くださった皆様、机の設定ほか、ご協力いただき、ありがとうございました。次の文章はおいで頂いた先生のお手紙の内容からの抜粋です。

 

…。前半の教室での3歳・4歳児の皆様と福岡先生のコミュニケーションの様子を観察させていただく中では、子どもたちの自発性を待つことと引き出すことの重要性、特に子どもが自分のことに共感してくれていると感じることができるような場面を設定すること、そして大人からの働きかけのタイミングや日常生活の体験とつなげていくことの大切さを学ばせていただきました。

後半の保護者の皆様とお子様のコミュニケーションにおきましては、日常生活から乖離しがちな数の概念を学ぶ際に紙の上でのトレーニングとは異なる形で子どもの感動や意欲を引き出すことの大切さを感じさせていただきました。学生たちから保護者の皆様への質問の中では、他の子どもとは異なる個々の子どもたちの成長や価値観の個別具体性を踏まえつつも、これからのその子の発達の道筋を先生が示し安心感を持って保護者の皆様が子育てできるような環境づくりの必要性を学ばせていただきました。

最後の学生たちからの質問に対する福岡先生のご回答の中では、自由保育推進の社会背景の中での子どもの主体性を引き出すことの大切さを発見させていただきました。家庭での保護から(一斉保育とは異なる)自由保育に移行する中で、子ども同士のコミュニケーションと自発性(個性)の両方をいかに磨いていくかを勉強させていただきました。

また「社会に出る子ども」について企業社会に適応できる人材を育てるだけではなく、定年退職後の仕事とは関係ない現象に対する好奇心の大切さという長期的なスパンを見据えた幼児教育を行っていらっしゃるという話に強く感銘を受けました。(改行)…。 

  

このような内容のメールをいただき、改めて、「大人がなぜかは分かっていても、知識として教えたり答えを与えたりするのではなく、子どもに考えさせる場面を作ること」「絵本の導入から、子どもたちの生活体験に関する問いかけを行うことでイメージを膨らませる」「保護者の所有物ではなく社会に出る存在としての子どもとして援助指導する」ということを大切に、私が子どもと接していることを知りました。

感情を自己抑制できず世の中のせいにし、自分以外の人を傷つけるという事件を多く目にする今日、幼い時に前頭葉を刺激することで自己コントロールすることの大切に思いをはせ、内省することができるようになるため考える力を身につけること、この重要を感じております。

まさに「生涯にわたる人格形成の基礎の時期」である幼児期(人としてしっかり育つための大事な時期)に携わらせていただいていることに、身が引き締まる思いがしております。

                   

福岡 潤子

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母と子の30周年記念パーティ   (福岡潤子 記)

2017年3月21日綱町三井倶楽部にて母と子のオムニパーク30周年を無事に終えることができました。


千葉県松戸市でスタートし、港区三田の東京校も10年目を迎え、潤心会と名称を改めてからも5年目を迎えます。節目の年に、著者・看護学校講師と忙しくしている私(福岡潤子)の代わりに、すべての準備に携わってくださった保護者の皆様。そのお力で笑顔のたえない温かい会となりましたこと、感謝の言葉もございません。

事前にお祝いにおいでくださった皆様。また、お祝いのお花をご用意くださった皆様、ありがとうございました。とても幸せに思っております。

当日、ご参加くださった皆様。楽しい時をありがとうございました。

受験はあくまで通過点と捉え、その先の中学受験をも視野に御三家に進む子どもも珍しくありません。また、卒園児は医学系に進む子が多く、現在も千葉大や金沢大学の医学部に在籍している者もおり、博士論文が世界的な研究誌に掲載された者(女子)もおります。現在つくば大学に在籍しながら気象予報士の資格をとり活躍している者もおります。

何より、少人数であることで、子どもだけではなく、「母と子の」という冠通り保護者の方々にも「子どもの発達」と「子どもとのコミュニケーションの際のスキル」を身につけて頂くことを大切にしております。その結果が、学歴だけではなく「優しい子に育った」という保護者の皆様の言葉に表れていると感じます。
その分、保護者の皆様にはお耳に痛いことも申し上げることになり、母と子のオムニパークおよび潤心会は限られた方々がおいでになるところとなっております。


私は単なる受験指導を行っているわけではありません。幼稚園教諭経験者であり、大学院では教職修士、学校心理士資格を所有し、看護学校で「子どもの養育と看護」について講義を行っております。一人一人の子どもや保護者の皆様に対し、すべてのクラスのご指導・援助を行っております。その結果が子どもの確かな成長発達につながり、「伝説の幼児教室」と言われている一因かもしれません。幼児期に戻ることは二度とできません。本当の意味でのプロの教育を受けさせてみませんか。また、保護者への指導を受けてみませんか。

「母と子のオムニパーク」「潤心会」の体験希望の方はこちらから。

 

 

おかげ様で、左の本(2015年8月出版)の評判がよく、2016年12月にもまだ日本橋丸善で平済みしていただいております。

皆様のご支持があってのことと、感謝申し上げます。

 

 

第3回パパたちのための潤心会(母と子のオムニパーク)2015/11/28

今回のテーマおよび内容は以下のとおりです。

して良いこと悪いことを考えられる子にする「言葉かけ」

「概念」「本質」「他己意識」

2回目の写真です。今回は途中和食居酒屋に席を変えて楽しく行いました。

 

 

堀江良文堂書店で行われた室長福岡潤子のお話し会にご参加くださいました皆様、ありがとうございました。急な告知でしたが、多数ご参加くださり、サイン会ではお一人おひとりのお顔を拝見しながら行うことができ、楽しい時を過ごすことができました。

「伝説の幼児教室」の先生が教える子どもが賢く育つたったつのコツ    ( 青春出版社 )

昨年、日本教育心理学会にて発表した内容をまとめたものです。大人のなにげないコミュニケーションが子どもの自己イメージを作り上げます。言うことを聞かない子、素直な子、どんな子になるかはパパやママの子どもに対するイメージ通りです。お読みになればなるほどと思われることでしょう。

※早速お読みになった方々から、自分の子どもの子育ての時期にこの本と出合いたかったとの感想をいただいております。ありがとうございました。

多くの皆様から「母と子のオムニパーク」および「潤心会」の入室問い合わせをいただき、ありがとうございました。1月に体験入室のお知らせをいたします。よろしくお願いいたします。
日本教育心理学会(神戸国際会議場)にて発表してきました2015/11
「乳幼児の自己調整行動を誘導する方略の試み―母親の「言葉かけ」を通して―

普段「ダメ」と言ってしまう場面でも、ある方略をもって言葉かけを行うと、子どもが自ら行動を選択して良い行動をするというものです。

日頃の教室の子どもだけではなく、福島や宮城のお母様方にも協力していただき、エビデンスとすることができました。現場の先生方や直接子どもと関わる方々、研究者の先生方からも心強いお言葉をいただきました。皆様に深く感謝しております。

 

 新宿伊勢丹本店でのイベント 

どのクラスも好評で、私も楽しい時を過ごすことができました。ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 

〔個人カウンセリング〕 〔子どもの好きを伸ばすには〕
〔製作スキルと自己肯定感からみえるもの、その援助〕

 

 

 

 

 

「親子で楽しく学ぶ 知育フェア」(三菱自動車本社ショールームにて)

昨年のものです。2014年は「きれいな文字を書こう」というテーマで、「くるま」という平仮名をみんなで書きました。今年もたくさん、お集まりいただき、ありがとうございました。

 お忙しいなか、ご参加くださった保護者の皆様、子ども達、ありがとうございました。

〔IQ140の子に育つ子育てアドバイス〕

みんなでクルマの絵を描こう

 

日曜は定員以上の子どもが集まりました。ふだん何気なく目にしてるクルマですが、導入の絵本を通し「クルマとはどんなもの」という概念化から始まり、三菱自動車シュールームの皆様のご協力で、直にふれることができました。

クルマの仕組みや形状について新しい発見をするたびに、子ども達の中から「オー」という感嘆の声が沸き起こり、目を輝かせて車の絵を描いている様子に私のほうが子どものエネルギーや感性に感動しました。

「さんかしてくれたみんな、たのしかったね。」

 

絵本を導入に、「くるまってどんなもの?」という質問に、真剣に答える子どもたち。

 

        ハロウィンパーティ

母と子のオムニパーク、潤心会、アイ・インターナショナルスクールの子どもたちとの合同ハロウィン。鉛筆にモールを巻きつけているところ。骸骨の折り紙も上手に折れていました。

 

おえかきレッスンぺたぺたワーク(グラフィック社)好評発売中。

 

マリオン・デュシャーズ作絵の楽しい本です。

室長福岡潤子が推薦文を担当。

子どもにとっては遊びが学び。指の先や手のひら、ぺたぺた楽しく遊んで、描き足し。

自分の体のパーツが花や鳥、動物に変身。だんだんいろいろなものに見えてくる不思議。

 

東京校は新しいコンセプトの元、名前と場所が変わりました。 潤心会の場所はこちら

  あなたは幼児教室になにを求めますか? 

  こんな時はどうしたらいいの? 子育てが苦手なママへ  真似してみてね!

福岡潤子の子育て相談(習い事などで皆さんに御迷惑をかけてしまうのでは…3歳男児の母


お知らせ

母と子のオムニパーク室長 福岡潤子 作・絵の電子絵本ができました。言葉でのコミュニケーションは互いのキャッチボールのようなものです。くまのおやこのキャッチボールをお楽しみください。

絵の部分を触れると絵が反応して動いたり音がでたり。小さなお子様が楽しめる「くりかえし」のえほんです。

各ページの下にある「解説」を触れると、お母様・お父様にむけた「子育て」に関する室長のお話が出てきます。

「この電子絵本を親子で楽しんでいただければ一番嬉しいです。1〜2歳の小さなお子様のご両親だけではなく、4歳5歳になっても一方的なコミュニケーションしかとれないお子さんのご両親も、ぜひお読みいただければと思っています。 福岡潤子」

新幹線で4時間以上かかるところから通われているお子様のお母様からいただいたメールをご紹介します。

(右のちぎり絵は「花火」です。左の橙色は夕焼け空、右は真っ暗な空を表しているそうです)

 …以前、一輪車の件でカウンセリングして頂いた事を思い出しました。実際はもう少しグズグズと会話があったのですが、何とか納める事ができました。子育てにはスキルが必要だと痛感しました。先生にカウンセリングして頂いて本当に良かったです。

 先日、幼稚園で〇〇は紙箱でキリンを作りました。頭部分の作りこみが素晴らしい、観察力が鋭いと、クラスのお母さん方からお誉めの言葉を頂きました。JRの絵日記コンテストでは、絵画で特別賞を受賞しました

 大変でも「最後まで頑張り抜く力」「できる喜び」を教えて下さったおかげだと思います。これからも先生とともに頑張ります。いつもありがとうございます。

 

 

 

2009年8月18日発売の10月号です。

右の4ページの図画工作の部分を室長福岡潤子が担当しました。

 

教え子のお母さんが「ぼくはダウン症の俳優になりたい」という本(雲母書房)を出版しました。

アエラのライターをなさっていた内海智子さんが、二人のお子さんの子育て(ダウン症の長男を産んだ事でできた人とのつながり等)奮闘期をお書きになっています。「筆子その愛」という映画での常盤貴子さんや市川笑也さんとのふれあい、そしてなんと私のことも書かれています。

思えばダウン症の隼吾君に少しでも良い環境をと、藤沢市から江ノ電に乗って東京を通り越し松戸市までよく通われたと思います。また途中から弟の竜太君をお連れになり、ただでさえ年子の男の子の子育ては大変なのに、障害児のいる家庭で兄弟の子育てとご苦労なさっていました。竜太君の指導のあとお母さんのご質問に真剣にお答えした日々をつい昨日のように思い出します。

下の写真は昨年12月に家族全員で自宅に遊びに来てくれたときのものです。私は職業柄たくさん写真に撮られる機会が多いのですが、本当は写真に撮られるのは大嫌いなのです。この写真はお化粧もせず二人に囲まれおもいっきり素の自分でお恥ずかしいのですが、竜太君の今をみなさんに知ってほしくてご紹介することにしました。隼吾君がとても面白いことを言って思い切り笑わせてくれたので、私も目がなくなるほど笑い転げた一瞬です。右側が竜太君。身長180cmの落ち着いた笑顔からは本に書かれているような子供時代があったなんてとても思えないくらいです。立派に育った二人に幸せをいっぱいいただきました。

雲母書房はこちら


室長 福岡潤子 著書紹介
IQ140の子を育てる 

 オムニ式「語りかけ」 幼児教育メソッド      (ブックマン社)  

2,005年2月末発売されました。

是非お読みいただきたい本です!!

ハサミの使い方の章が「女性自身」にとりあげられました。

海外翻訳(台湾)決定ほかに中国・韓国!!

身近な遊びが、今までとはまったく違った視点で捉えられています。遊びを通しての親子の会話がたくさん紹介されています。

何歳からでもだいじょうぶ、将来「こまったちゃん」にしないために、ひとつでもいいから実践してみてください。そして、しっかり良い親子関係を築いてください。

ネットでお求めの方はこちら   2,005年8月末発売されました。

子どもの能力を

グングン伸ばす

ハサミドリル

(日本文芸社)!!

IQを確実に高めるはさみのルール。初めて我が子にハサミを与えるかたはもちろん、線をきれいに切れず指導の仕方に悩んでいるお母様のお悩み解消。基礎からハサミ使いを学べる本です。

お知らせ!!「キリンをつくろう」できあがり図は上の絵のようになります。

                              オムニパーク20周年記念パーティ(2006.11.23)
一昨年11月23日シェラトン・グランデ・トウキョウ・ベイ・ホテルにて20周年記念パーティが開かれました。在室児や卒園児、その保護者の方々が集い、ともに祝うことができました。

あっという間の20年間でしたが、さしたる広告宣伝もせずに続けることができたのも、支えてくださった方々のおかげと感謝しております。

小さな教室であるにもかかわらず遠方からおいでいただく方も多く、あらためて「母と子のオムニパーク」に通われた皆様の思いにふれることができ、幸せな一時でございました。

パーティ終了後ホテルの方々に、ちいさい(参加者1歳2ヶ月〜)子どもたちが集まっているのにさわいだりせずにいたのに驚いたとのお話しをいただきました。保護者が特別注意をせずとも状況を判断し2時間近くをおとなしくしていられた事は、私の誇りです。そして、なにより立派に成長した卒園児たちが、私の宝であると実感いたしました。

これからも、受験のためという目先の目的ではなく、人間としての基礎を築く「幼児期に必要な教育を」という気持ちを抱いた日でした。

会場のクリスマスツリー 卒園児代表あいさつ風景                会場風景

日経キッズ+5月号に室長福岡潤子のインタビュー記事が掲載されてます。(2007年)
P54〜P56
「小学校入学前に身に付けておきたいこと」という内容です。男女の得意不得意についても触れています。

 

「日経キッズ+」4月号にてオムニパークが紹介されました。2006年

父の日参観日(2009年6月15日)
2歳児クラスの父の日参観日が行なわれました。

体育遊びの時はきちんと、お山すわりをし、指示行動もちゃんとできるようになりました。この数ヶ月での成長は目覚しいものがあります。

お父様方にオムニパークでの子ども達の様子をじかにご覧頂き、ご質問にもお答えすることができ、有意義な参観日となりました。

 
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TEL/FAX  047(368)3967、Eメールはこちらまでご連絡下さい。

 
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